今年度最後となる名古屋フランス料理研究会 朝食会 商品紹介は昭和ファーム様 サラダほうれん草、サンフード山竹社長紹介、愛南サンフィッシュや前神戸フランス料理研究会会長田中様、河崎様 愛媛県産真鯛を使用の商品各種、富士物産オードブルなどなどをご紹介、試食させて頂きました。 講演には東海ラジオ村上アナウンサーの上手な話し方についてお話し頂きました。 今年は例年より多くの活動をするにあたって多くの方々のご協力を頂きました。 一年間ありがとうございました。来季も名古屋フランス料理研究会をどうぞよろしくお願い致します。
8月朝食会
名古屋フランス料理研究会8月の朝食会は名古屋マリオットアソシアホテルでの会食でした
講演はアカデミー・デュ・ヴァン名古屋校高橋大様よりブラインドテイスティングのコツや注意点、楽しみ方などわかりやすく丁寧にご指導いただきました。
アカデミー・デュ・ヴァン ホームページ
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https://www.adv.gr.jp
アカデミー・デュ・ヴァン名古屋校
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https://www.adv.gr.jp/schools/sakae
6月朝食会
本日6月5日ナゴヤキャッスルホテルにて朝食会が開催されました。
今回の講習会は伊藤園様より
最近ではノーアルコールの方もワインのペアリングと一同じようにと楽しめるペアティーも普及してきているので「日本茶とフランス料理の可能性」や「日本茶を美味しく感じる温度や入れ方」について講義して頂きました。
また、ハインツ様より新商品のトマトケチャップとホットドッグレリッシュ(ピクルスとイエローマスタードを合わせた商品)の提案やハインツの歴史についてお話しいただきました。ハインツは1876年に世界で初めてトマトケチャップを販売した会社だそうです。
それまで家庭でのケチャップ作りは重労働だったのでハインツの発明は主婦から圧倒的な支持を受けたそうです。
5月朝食会
5月朝食会
今回の公演はフランス料理のトップシェフたちが愛用する包丁をこだわり、製造している「礼頂」小林弘樹さんに包丁にかける想いや包丁の製造、特長について講師をしていただきました。
「 礼 」 お礼を言う 敬意を払う
「 頂 」 尊い命を頂く 感謝を頂く
という思いをかけた小林弘樹さんの包丁R-2 (スーパーゴールド2)の切れ味は一言で言うと異次元。。。30程の包丁作りの工程の研ぎの仕上げは皮と布で*研ぐ*との事です。
切ったオレンジを舌の上にのせるとゼリーの様な舌触り、トマトのみずみずしさなど包丁でここまで食材の力が大幅に引き出せるとは会員一同ただただ驚きです。
27時間テレビでさんまさんがご紹介したのでご存知の方もいらっしゃるかと
↓↓↓↓↓「礼頂」ホームページ↓↓↓↓↓
http://www.raicho.co.jp/flow
また商品紹介には
ネスレさんよりマギーブイヨンの新商品の提案
化学調味料を一切添加してないマギーブイヨンの試食やマギーブイヨンを始めて作ったジュリアス・マギーさんのお話などのお話をいただきました。マギーブイヨンは人の名前だったんです
*日本のマギーブイヨンの歴史は1927年にスイス人シェフによって持ち込まれたのが始まりと言われています。
↓↓↓↓↓「ネスレプロフェッショナル」ホームページ↓↓↓↓↓
https://www.nestleprofessional.jp
4月3日 観光ホテル 朝食会
2019年4月3日 名古屋フランス料理研究会 朝食会 観光ホテル
本日の講演は賛助会員の株式会社久世様より国産・フランス家畜専門農場の生産者を会にお招きして、こちらで生産されたバルバリー鴨、ホロホロ鳥の試食を頂きながら生産過程や現在の農場についてお話して頂きました。
商品紹介 株式会社左勇様よりトスカーナ、ヴァルディキアーナで生産されている世界最大級の大きい白牛「キアニーナ牛」の飼育、歴史のご説明、調理する際の肉質や特徴、昨年からチルド流通もはじまり料理人にとっては牛肉の可能性が広がる提案でした。
↓↓↓↓キアニーナ牛について詳しい情報↓↓↓↓
http://www.sayu.jp/san-giobbe/
https://www.agricolasangiobbe.it/ja/
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朝食はホワイトアスパラガスやタケノコ、さくらなど春らしさを感じるコースとともに各会員、賛助会員様との情報交換、これからのイベント等の打ち合わせなど身の詰まった時間となりました